释义 |
十字架を背負う十字を切るじゅう‐じ【十字】〔ジフ―〕アクセント じゅ↓うじ /じゅうじ○ 11一0〇個の文字。2十の字の形。十文字じゅうもんじ。3キリスト教徒が、キリストが受難にあった十字架になぞらえて、祈祷きとうの際に手で描く十字の形。4十字形に並んで見える星座。北半球では白鳥座はくちょうざ、南半球では南十字座。5検地の用具。材木で、縦横ともに1一尺2二寸(約3三6六センチ)くらいの十字形に切り組み、中央に水縄を入れるくぼみを刻んだもの。これを田の中央に張ってある水縄に当てて角度を測量する。6「十字餅もち」に同じ。「踏馬勢子たふばせこの輩を召して、各―を賜ふ」〈吾妻鏡・一三〉類語 大の字・十文字・真一文字 さまざまな十字②十字架じゅうじかを背負せお・う耐えがたい苦難、重い負担、消えることのない罪などをいつまでも身に持ち続ける。「裏切り者としての―・う」十字じゅうじを切き・るキリスト教徒が神に祈るとき、手で胸の上に十字形を描く。「ひざまずいて―・る」 |