释义 |
壺に嵌まる壺の口を切るつぼ【×壺】アクセント つぼ○ 《古くは「つほ」》1胴がふくらみ、口が狭くなった形の容器。陶製・木製・ガラス製などがある。2ばくちで、采さいを入れて伏せる器。壺皿。「―を振る」3深くくぼんでいるところ。「滝―」 「鞍くら―」4矢を射るときにねらう所。矢壺。5物事の大事なところ。急所。要所。「―を押さえる」 「―をはずした質問」6ここと見込んだところ。「それでは相手の思う―だ」7灸きゅうや鍼はりの治療で効果のある、人体の定まった位置。8三味線・琴などの弦楽器の勘所。類語 (1)甕・瓶子/(5)要項・要目・要綱・論点・勘所・脈所・重点・主眼・眼目・軸足・立脚点・立脚地・力点・主力・重き・重視・要点・要所・要・ポイント・要領・大要・キーポイント・急所・正鵠・頂門の一針壺つぼに嵌はま・る1急所をついている。「―・った見方」2見込みどおりになる。「企画が―・って売り上げが伸びる」壺つぼの口くちを切き・る陰暦1一0〇月初めに、新茶の壺の封を切って茶会を催す。口切りをする。→口切りの茶事 |