释义 |
鳥居を越すとり‐い【鳥居】〔―ゐ〕アクセント とりい○ 神社の神域を象徴する一種の門。2二本の柱の上に笠木かさぎを渡し、その下に貫ぬきを入れて柱を連結したもの。笠木の下に島木しまぎのある明神鳥居の系統と、島木のない神明しんめい鳥居の系統に大別される。類語 門・門かど・ゲート・正門・表門・裏門・アーチ・通用門・楼門・城門・山門・大手門・唐から門・冠木かぶき門・上げ土門・凱旋門・背戸 鳥居を模した紋所 鳥居を示す地図記号 鳥居とりいを越こ・す《狐が何度も鳥居を飛び越せば稲荷大明神になれるとの俗説から》年功を積み、老獪ろうかいになる。「おそらく―・したる帥中間」〈浮・椀久二世〉 |