释义 |
とり‐の‐あと【鳥の跡】1《中国上古、黄帝の時、蒼頡そうけつが鳥の足跡を見て文字を作ったという故事から》文字。筆跡。また、手紙。「―ひさしくとどまれらば」〈古今・仮名序〉2へたな文字や筆跡。「陸奥国紙みちのくにがみ五六枚に、つぶつぶとあやしき―のやうに書きて」〈源・橋姫〉類語 文字・文字もんじ・字・鳥跡ちょうせき・用字・表記・点画てんかく・レター・邦字・ローマ字・アルファベット・ハングル・梵字ぼんじ・大文字・小文字・頭文字・イニシャル・英字・数字・漢字・仮名・真名・片仮名・平仮名・万葉仮名・字母・表音文字・表意文字・音字・意字・象形文字・楔形くさびがた文字・甲骨文 |