释义 |
はぎ【×萩┊芽=子】アクセント はぎ○{が} /はぎ↓{が} /は↓ぎ 1マメ科ハギ属の落葉低木の総称。山野に生え、葉は3三枚の小葉からなる複葉。秋、蝶形の花を総状につけ、ふつう紅紫色。ミヤギノハギ・マルバハギなどがあり、特にヤマハギをさす。古くから庭園に植えられ、秋の七草の一。歌に鹿や雁と取り合わせて詠まれ、異称も多く、鹿鳴草しかなくさ・鹿の花妻・風聞草かぜききぐさ・月見草・庭見草などがある。胡枝花。からはぎ。 季秋 「一つ家に遊女も寝たり―と月/芭蕉」2襲かさねの色目の名。表は蘇芳すおう、裏は萌葱もえぎまたは青。秋に用いる。萩襲。3紋所の名。萩の花・葉・枝を図案化したもの。萩の紋所の一つ「抱き萩」萩の紋所の一つ「萩の丸」ハギ①の花の構造萩② |