释义 |
旗を揚げる旗を振る旗を巻くはた【旗┊×幡┊×旌】アクセント はた↓{が} 1布や紙などで作り、高く掲げて標識や装飾にするもの。大きさ・形・色・図案は種々で、ふつう一端をさおの端や綱などに結びつける。古くは、朝廷の儀式や祭礼の飾り、また、軍陣の標識として用いた。近世は、布帛ふはくの側面に乳ちをつけてさおに通した幟のぼりがある。2(幡)⇒ばん(幡)下接語 赤旗・白旗・錦にしきの御み旗・一ひと旗(ばた)小旗・指し小旗・背旗・大漁旗・手旗・幟のぼり旗・筵むしろ旗類語 白旗・赤旗・手旗・社旗・錦旗・錦の御旗・弔旗・半旗・反旗・ペナント・Z旗旗はたを揚あ・げる1兵を挙げる。軍を起こす。「討伐の―・げる」2新しく事を起こす。新たに事業を始める。「新党の―・げる」旗はたを振ふ・る運動などを推し進めようとして、率先して人々に働きかける。「市民運動の―・る」旗はたを巻ま・く旗を下ろして巻き収める。降参する。また、事を中止したり、手を引いたりする。 |