释义 |
[一]〘名〙[二]〘副〙一人口は食えぬが二人口は食える独りを慎むひと‐り【一人┊独り】アクセント ひと↓り /【御】おひとり○ 一〘名〙1人数が1一であること。一個の人。いちにん。「―に一つずつ配る」 「乗客の―」2仲間・相手がいなくて、その人だけであること。単独。「―で悩む」 「―でいるのが好きだ」3他の人の助けを借りず、その人だけですること。独力。自力じりき。「―ではなに一つ満足にできない」 「―で解決する」4配偶者のないこと。独身。「いまだに―でいる」二〘副〙1物事をその人だけでするさま。単独で。「―読書に励む」 「―物思いにふける」2打消しの語を伴って、ある物事だけに限ったことではないという気持ちを表す。ただ。単に。「―現象にとどまらず、本質に迫るべきだ」3ひとりでに。自然に。「むつかしくもぢれたるもの、―さばくるといへり」〈三冊子・黒双紙〉類語 一(1)一人いちにん・一名・一個・一介・一員/(2)単独・単身・身み一つ・孤独・独りぼっち・紅一点・孤立・人っ子一人・一人天下・孤高/(3)独り立ち・独立・独立独歩・自活・自立・一本立ち・独り歩き・自力・独力・独歩・専行・独行・孤軍奮闘・一匹狼・アウトサイダー・異端者・異分子/(4)独身・独り身・独り者・未婚・シングル・チョンガー一人ひとり口ぐちは食くえぬが二人口ふたりぐちは食くえる生活するには、独身でいるよりも世帯をもったほうが経済的に得策であるということ。独ひとりを慎つつしむ⇒君子くんしは独りを慎む |