释义 |
ほうじょう【北条】〔ホウデウ〕アクセント ほうじょう○ 愛媛県北部にあった市。高縄山がある。鹿峰瓦かのみねがわらの産地。平成1一7七年(2二0〇0〇5五)1一月に中島町とともに松山市に編入。→松山ほうじょう【北条】〔ホウデウ〕アクセント ほうじょう○ 一姓氏の一。二鎌倉幕府の執権家。桓武平氏の流れで、平貞盛の後裔時家のとき、伊豆北条に住んで北条と称した。時政が源頼朝の幕府創業を助け、のち、執権として数代にわたり幕府の最高実力者となった。三小田原を根拠地に関東を支配した戦国大名。伊勢新九郎長氏(早雲)を祖とし、氏直のとき豊臣秀吉の小田原攻めで滅亡。後北条氏。補説 「北条」姓の人物北条顕時ほうじょうあきとき北条氏綱ほうじょううじつな北条氏直ほうじょううじなお北条氏長ほうじょううじなが北条氏政ほうじょううじまさ北条氏康ほうじょううじやす北条霞亭ほうじょうかてい北条実時ほうじょうさねとき北条重時ほうじょうしげとき北条早雲ほうじょうそううん北条高時ほうじょうたかとき北条民雄ほうじょうたみお北条団水ほうじょうだんすい北条時房ほうじょうときふさ北条時政ほうじょうときまさ北条時宗ほうじょうときむね北条時行ほうじょうときゆき北条時頼ほうじょうときより北条秀司ほうじょうひでじ北条政子ほうじょうまさこ北条政村ほうじょうまさむら北条泰時ほうじょうやすとき北条義時ほうじょうよしとき北条②の系図 |