释义 |
明は以て秋毫の末を察するに足れども而も輿薪を見ずめい【明】アクセント め↓い 1あかるいこと。「勝敗の―と暗とを分ける」2理のあきらかなこと。また、道理を見通す力。眼識。「先見の―」3物を見る力。視力。「―を失う」明めいは以もって秋毫しゅうごうの末すえを察さっするに足たれども而しかも輿薪よしんを見みず《「孟子」梁恵王上から》動物の毛の先までも見えるような視力をもちながら、車に積んだ多くの薪たきぎが目に入らない。いくらよい視力があろうと、それを用いなければ役に立たないこと、また、小事に心を奪われて大事を見失うことのたとえ。類語 木を見て森を見ず |