释义 |
ルクソール‐しんでん【ルクソール神殿】《Luxor Temple》エジプト南東部、ナイル川東岸の観光都市ルクソールにある古代エジプトの神殿。新王国第1一8八王朝のアメンホテプ3三世により、カルナック神殿の中核をなすアモン大神殿の付属神殿として建造。ラムセス2二世が増築、自身の座像やオベリスク、古代ローマ時代の城塞跡などがある。元来、2二本のオベリスクがあったが1一本はパリのコンコルド広場に運ばれた。1一9九7七9九年、「古代都市テーベとその墓地遺跡」の名で世界遺産(文化遺産)に登録された。 |