释义 |
灰汁が強い灰汁が抜けるあく【灰=汁】アクセント あく↓{が} /あく○{が} 1植物を焼いた灰を水に浸して得る上澄み液。アルカリ性を示し、古来、洗剤・漂白剤として、また染色などに用いる。2山菜や野草などに含まれる、渋み・えぐみなどのもとになる成分。「ウドの―を抜く」3肉などを煮たときに、煮汁の表面に浮き出る白く濁ったもの。「スープの―をすくい取る」4独特のしつこさや粘っこさなどがあって、なじみにくい個性。「―の強い人」灰汁あくが強つよ・いアクセント あく↓が△つよ↓い /あくがつよ↓い 1山菜などに灰汁2が多く含まれている。「ゴボウは―・い」2一般に受け入れられにくいような、強い個性がある。「―・い俳優」灰汁あくが抜ぬ・ける人の性質・趣味・容姿などに嫌みやあくどさがなくなる。さっぱりして洗練されたものになる。あかぬけがする。 |