释义 |
[使い方][使い方] まさ–か [名]《「まさかの時」などの形で》実現の可能性の少ない非常事態の意を表す。万一の場合。「まさかの時に備えて遺言状をしたためる」「はした金ではまさかの場合の役に立たない」[副]《下に否定的表現を伴って》❶どう考えてもそのような事態は起こりそうもないという気持ちを表す。いくら何でも。よもや。「まさか雨にはならないだろう」「まさかねえ、失敗するとは思わなかったよ」「『まさか結婚はしてないだろうね』『いえ、そのまさかなんですよ』」「まさかの敗北」「まさかの…」の形で連体修飾にも使う。 ❷どう考えてもそのようにはできないという気持ちを表す。とても。どうしても。「まさか来るなとは言えまい」目前のときの意から。書き方「真逆」とも。 |