释义 |
芸が細かい芸が立つ芸がない芸が身を助けるほどの不仕合わせ芸は道によって賢し芸は身の仇芸は身を助けるげい【芸】アクセント げ↓い 1学問や武術・伝統芸能などの、修練によって身につけた特別の技能・技術。技芸。「―は一生」2人前で演じる特別のわざ。演芸・曲芸など。「猿に―を仕込む」類語 演芸・芸能・演技・芸道・一芸・遊芸・芸事・話芸・大道芸芸げいが細こまか・い細部にまで注意が払われていて綿密である。することに念が入っている。類語 入念・丁寧・念入り・丹念・克明・周到・念を入れる・微に入り細を穿うがつ芸げいが立た・つ一芸に達する。ひとかどの芸がある。「芸の立ったる和歌の心のあらうずる人を」〈狂言記・かくすい〉芸げいがな・い1遊芸のたしなみがない。2平凡でおもしろみがない。工夫がない。「人まねをするとは―・い話だ」類語 平凡・ありきたり・並・凡俗・俗・ありふれる・普通・一般・一般的・尋常・通常・平常・通例・標準・標準的・平均的・常つね・只ただ・当たり前・常並み・世間並み・十人並み・月並み・凡庸・日常茶飯・日常茶飯事・平平凡凡・常套・決まり・お定まり・平板・類型的・紋切り型・ノーマル・レギュラー・スタンダード芸げいが身みを助たすけるほどの不仕合ふしあわせ生活にゆとりのあったころ道楽で身につけた芸を、生計のために役立てなければならないほど落ちぶれること。「芸は身を助ける」を皮肉にいったもの。芸げいは道みちによって賢かしこし何事もその道の専門家がよく知っている。餅もちは餅屋。類語 餅は餅屋芸げいは身みの仇あだ習い覚えた芸のために、かえって身を誤ることがあるという意。類語 策士策に溺れる・才子才に倒れる・木登りは木で果てる・川立ちは川で果てる・粋すいが川へ陥はまる・小智は菩提ぼだいの妨げ・薫くんは香を以て自ら焼く芸げいは身みを助たすける一芸にすぐれていると、困窮したときにそれが生計の助けになる。芸は身を助く。 |