释义 |
手の内に丸め込む手の内の珠て‐の‐うち【手の内】アクセント ての↓うち /て↓のうち↓{が} 1てのひら。たなごころ。「―に汗を握る」2勢力の及ぶ範囲内。支配下。「天下を―に収める」3腕前。手並み。「―を拝見する」4心の中で考え、計画していること。「相手の―を読む」5こじき・托鉢僧たくはつそうなどに与える金銭や米。「慈悲の―鉢にあまりて」〈浮・新永代蔵・六〉類語 (1)たなごころ・手の平・手の裏・平手・手の甲/(3)腕・腕前・手並み・技・手腕・妙手・手際・手練・凄腕・技術/(4)計画・もくろみ・企くわだて・はかりごと・一計・企図・企画・案・立案・構想・設計・プラン・プロジェクト・青写真・筋書・予定・もくろむ・たくらむ・策する・画かくする手ての内うちに丸まるめ込こ・むごまかしたりだましたりして、思うとおりに従わせる。「巧みな話術で―・む」手ての内うちの珠たま「掌中の珠」に同じ。 |