释义 |
む‐そう【無双】〔―サウ〕アクセント むそう○ 1二つとないこと。並ぶものがないほどすぐれていること。無二。ぶそう。「―の大力」 「天下―」2衣服の表と裏を同一の布地で仕立てること。また、そのもの。夢想。3相撲で、相手の差し手を抱え込み、手を相手の内股または外股に当てて反対側からひねり倒す技。内無双と外無双がある。「―を切る」補説 1から派生して、俗に「無双する」の形で、非常に強い者が一人勝ちをする意で使うこともある。類語 無比・無類・無二・唯一・比類の無い・類が無い・類を見ない・比べ物にならない・並び無い・例えようも無い・底知れない・単数・単一・単独・単身・単発・単品・又と無い・比類ない・類い稀まれ・又無い・めった・千載一遇・時機・機会・チャンス・好機・時節・頃合い・頃おい・時とき・折おり・機・機運・潮時・潮合い・時宜・機宜・適期てっき・時分・時分時どき・商機・勝機・戦機・タイミング・得難い・稀まれ・かけがえのない・希有けう・盲亀もうきの浮木ふぼく・一期一会いちごいちえ・見せ場・決め所・思いがけない・思いがけず・待てば甘露の日和ひよりあり・折よく・僥倖ぎょうこう・ここぞ・一世いっせ一代・最初で最後・図らずも・決定的瞬間・契機 |